マダム・チャンの日記

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zoom RSS 七月与安生

<<   作成日時 : 2016/12/27 11:52   >>

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友だちが南京に出張に行った時に手に入れてくれた
海賊版でようやく観ることができました。いま、国産映画の
DVDを手に入れるのは至難の業。北京は特に。地方都市
に行った時がチャンスだそうです。
画像

青春映画はもううんざりとここでも書きましたが
これも大きくジャンルに分ければ青春映画でしょう。
でも心惹かれるものがあるのは
13歳から27歳までの女性の成長と友情を描いている
からかも。
簡単に言えば1人の男子をめぐるタイプの違う二人の
女の子の長い三角関係の話でもあるんだけど
はっきり言ってこの男の子はどうでもいい。
実際、俳優も誰だっていい感じです。
でも高校生から大人になるまでの二人の女の子を演じる
女優はとても重要で、この二人の演技で見せる作品でした。

家庭に恵まれない奔放な安生を演じるのが周冬雨。
そう、「サンザシの樹の下で」でチャン・イーモウに
見出されたあの可憐な子。
寧浩の「心花路放」て゜蓮っ葉な娘を演じて演技開眼か?
と書きましたが、
今回はもう見事な女優ぶりでした。
同じ周姓ということで演技派女優周迅を思い出すという
人もいるほど。
感慨深いですねえ。「サンザシ」のプロモーションで来日した時は
まだ大学(北京電影学院)に入る前。まだ海のものとも山のものとも
という感じでした。
ただ意外と大胆で自己主張のある子だな、と取材の時も
プライベートでも感じたので、外見に似合わぬその性格が
プラスに働いたのでしょう。
それにしても、チャン・イーモウの眼力はつくづく畏るべし


一方の温かい家庭に育った優等生の七月を演じる馬思純。
蘇有朋の初監督作「ひだりみみ」でヒロインを演じていたそう。
この「ひだりみみ」は脚本を翻訳して、なかなか面白かったのですが
映画は未見です。青春映画に食傷気味だったので観なかったのです。
ちょっと個性に欠ける気もしますが
個性的な安生に比べ演じるのは難しかっただろう七月をよく演じていた
と思います。
この二人のどちらか(周冬雨でしょう)に賞はあげられないとアン・ホイが
主張して、主演女優賞をダブルで授賞させた金馬奨はさすがです。
監督はエリック・ツァンの息子のデレク・ツァン、
原作は慶山と改名した安NI宝貝。

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