マダム・チャンの日記

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zoom RSS 第36個故事(台北カフェ・ストーリー)

<<   作成日時 : 2010/09/04 20:01   >>

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忙中閑あり。仕事の合間を縫って、中国で買ってきたDVDを見ている。
今日見たのは台湾映画『第36個故事』。
最近アクション映画などにも出ているグイ・ルンメイだが、汚れ役とか
大人っぽい役はあまり見たくなかったのだが、これはいかにも彼女ら
しい役柄。
趣味が高じて珈琲ショップを開く女性とその身の回りの出来事を淡々
と描くという作品。

監督が67年生まれの女性監督ということもあり、細かいところまで
美意識の行き届いた、女性好みの仕上がりはさすが。
ルンメイちゃんが作るお菓子も美味しそう。
エクレアのこと、台湾では「手指泡芙」というのね、と初めて知ったし。
実は台湾中国語は聞き取りにくくて字幕をかなり注意して読んでいたら
ルンメイちゃんが「海芋を買いに行くの」と電話で話しながら、
車を山に走らせて行くので、山になんで「海芋」?
「海芋」って何なんだ?と思ってたら、花のカラーのことだった。
イモ科ては知ってたけど、本当にそのまま「芋」と言うんだ、と大笑い。

現代っ子の妹を演じる林辰口希という女の子がなかなかキュートで
確かにルンメイちゃんとも雰囲気が似てなくもない。
この子、モデル出身で映画はこれが初めてだとか。
台湾でも赤丸人気急上昇中らしい。
そして、張震のお兄さん張翰が出ていて、初めてじっくりお顔を拝見。
弟ほどハンサムではないけど、悪くはない。
タイトルの36個故事というのは、この張翰演じる客が世界36カ国の
石鹸を店に置いて行って、36個の物語を話して聞かせ、
外国に行ったことのないルンメイちゃんがそれぞれの物語に啓発さ
れた絵を描いて飾る、というところから。

マンションか何かの!Fにあるらしい珈琲ショップも、椅子のセンスとかが
とてもいい感じなので、調べたたころ、
松山空港から近いところにあるDaughter's Cafeという実在する喫茶店
らしい。
ルンメイちゃんと妹の日常的なファッションも楽しい。
ものすごく世俗的なママと女三人で足裏マッサージ行ったり、
髪を洗いに行ったりしてあれこれ話すのだが、
こういうのを見ると娘を持つのもいいなあ、と思う。

たあいのないエピソードばかりが続くようで
実は二人の姉妹のちょっとした確執と成長がさりげなく描かれてもいる
観た後、とてもいい気分になる映画だ。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
久しぶりの書き込みです。
こんにちわ。残暑お見舞い申し上げます。
わたしは中国の普通話を学びましたが、
台湾の方と仕事することもあり、
台湾の中国語や日常生活の勉強もかねて、
日本で放映される台湾のテレビドラマを
見たりしてましたが、いわゆるアイドル
ものばかりで、最近は、挫折。
この映画は、内容的にも好きな感じで
見てみたいし、勉強にもなりそうです。
レンタルビデオ屋では、台湾はアイドルもの、
中国は時代物ばかり、映画はどちらも
最近は余り上映されないので、残念です。

QOO
2010/09/05 12:21
そろそろ発表になると思いますが、
今年のアジアの風は台湾特集だそうですよ。
今日もこれからそのうちの1つの作品の
試写に行ってきます。
楽しみにしていてください。
マダム・チャン
2010/09/05 13:33
こんにちは。いつも楽しく拝見しています。
「第36個故事」、いい雰囲気ですよね。面白かったです。
小さなことですが、監督の蕭雅全は男性です。
張翰は弟と違う色気がありますね。
台北早安
2010/09/07 10:21
あら、男性でしたか。名前と作風からして
てっきり女性かと。うーん、台湾の男性監
督は繊細な人が多いなあ。大陸の男性監督
には絶対に撮れない作品ですね。
マダム・チャン
2010/09/07 14:13
はじめまして。いつも拝見しています。
先日まで台湾に住んでいたので、映画館で見ました。
激しい展開などはないけれど、後味のいい映画だと思いました。
朵児珈琲館にも行ってきましたが、とってもかわいいお店なので
写真を撮ったりしていたら、実は6月から店内の写真撮影が禁止になったそうです。
映画を見たファンが押しかけでもしたのでしょうか…?
今は地方在住なので「アジアの風」は見に行けませんが、
どの映画が上映されるのか、とっても楽しみです。
tomo
2010/09/07 21:38
あの映画を見たら、絶対にお店に行きたくなり
ますよね。
TIFFのHPに台湾ルネッサンス特集の作品がUPされ
たようですよ。
先日そのうちの1本の試写があったので、プロミン
グディレクターの石坂さんに「ルンメイちゃんと
妹役の女優さんをゲストに呼んで」とお願いして
おきました(笑)
マダム・チャン
2010/09/08 06:49
はじめまして。いつも楽しく拝見しています。
ありがとうございます。
2004年の東京国際映画祭のとき、
映画館の入り口で、どこか親子らしき二人が、
キョロキョロと辺りを見廻しながらボソボソと会話してる姿を見たのです。が、それが監督のチェン・ウェンタンとグイ・ルンメイでした。
コンペに出品してた『時の流れの中で』という映画のティーチインで来日したんですね。
そのティーチインでは、ルンメイは監督に「綺麗に撮ってもらえてとてもうれしい」と、感激して涙を流してました。
あれからあっーという間に、明星になったなあー。
今でも、あの時のピュアな感性を持っていたならうれしいですね。
robinson
2010/09/08 16:04
覚えてますよ。あの時、ルンメイちゃんは
大学生、パリに留学していて、フランスか
ら飛んで来たと言ってましたね。
まだ女優になるかは決めていないと言って
いたけど、いまや押しも押されぬ台湾一の
人気映画女優さんですよね。
あの映画で共演して、ダイ・リーレンと恋
仲になったんですよねえ。感無量です。
マダム・チャン
2010/09/08 17:57
マダムさん、あの時登壇されてましたか!?
だとしたら大変失礼しました。
2004年の東京国際映画祭で追加しますと、
チャン・チュンニンも『夢遊ハワイ』の
ティーチインで、観客の反応が良かったからか
感極まって涙してましたね。
「台湾の女優ってみんな純粋なんだなあ〜」って、
いたく感動したことを覚えています。
チュンニンは共演者のトニー・ヤン共々、
まったく騒がられる事無く、スゥーっと会場を
何度も出入りしてましたねえ。感無量です。
マダムさんこの事、ご存知でしたらスイマセン。
「アジアの風、台湾新世代映画特集」、
すごく魅力的な作品ばかりですね。
見に行けそうに無いのでとても残念です。
robinson
2010/09/09 15:18
はい。ルンメイちゃんとチャン・チュンニン
どっちも、その時通訳してました(笑)
今年はチャン・チュンニンの主演作もアジアの風
でやるので、2人ともまた来るかもしれません。
あれから6年、2人ともすっかりブレイクしまし
たね。
マダム・チャン
2010/09/09 19:55

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