北京あれこれ

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今回は前門の最新スポット北京坊に去年6月にオープンした
MUJI HOTELに宿泊。
予約は宿泊の2か月前、部屋数が42室しかないというので
念のため日付が変わると同時に予約してゲット。
私は難なく予約できたが、中日英語で予約できるホテルのサイトが
支払いになると中国の銀行のサイトに飛ぶため、中国語オンリー、
さらに予約完了メールも中国語でしか来ない。
昼過ぎにチェックインしたフロントには日本語の流暢な男の子が
いるが、ホテルマン教育は受けていないと見えて、「うん、うん」と
タメ口(笑)
「日本人客、多い?」と聞くと「ほとんどいない」との答え。
無印ファンの中国人が泊まるのだろう。
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部屋はご覧のとおり、まるで無印の展示ルームに泊まっているよう。
調度品から何から無印グッズで揃えられている。
でも完全バリアフリーで中国のおしゃれ系ホテルにありがちなバスルーム
は丸見え式。トイレが独立していて丸見えでないのはまあ良かった。
私が泊まったのは34平米のダブルの部屋で1泊約1万5000円、
一番安い部屋は約1万円、1室だけあるスイートが約6万円、
シーズンに関係なく値段は変わらないとのこと。
天安門広場に面して、この値段は格安でしょう。

朝食は4階のMUJIダイナーで1食約千円、
中国式と日本式のセットが選べ、ウェスタンのビュッフェは
自由にとれるから、高くはない。
私たち以外は中国人で、みんな日本の朝ご飯を食べていた。
憧れの無印良品だから、それはもう日本式よね。
中国に無印のなかった頃、『中国の小さなお針子』の
プロモーションで来日した周迅は毎日有楽町のMUJIに通いつめ、
(宿泊ホテルが今はない西洋銀座ホテルと近かったこともあるが)
「北京にあったらなあ」と言っていたことを思い出す。
1階のカフェやB1Fの無印の商品を売っているところにもむナチュラル系の
お洒落な若い人が多かった。子連れの若いママも何人も来ていて、子供も
みんなさりげない趣味のいいナチュラル系の服を着ていて、こう言っては
何だが、ダサダサの中国ブランド子供服は見かけない。
一時流行った「小清新」がお母さん世代になったのだろう。

ただ、欠点?もなくはないので挙げておく。
防音と建てつけが中国で、廊下の咳まで聞こえた。友だちは隣りのシャワー
の音が聞こえたそう。シャワールームとバスタブが分かれているのはいいが
シャワールームのドアがピタリと閉まらない。中国の三ツ星ホテルにありがち
な欠点が揃っている感じ。
昼は日本語のできるスタッフがいるが、早朝と深夜は人件費を抑えてか、
友だちが英語で聞いたら、「No English,No Japanese」と言われたそう。

まあ、それでも無印の自転車をレンタルでき、会議室もタダで使え、
無印のドラム式洗濯機がずらりと並ぶユーティリティーがあり、
無印の飲み物やスナックの自販機もあり、不便はしない。
また泊まってもいいかな。

今回はカフェ巡りも楽しんだ。そちらは次で。

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