大江大河

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年末から小説とドラマにハマっているのが、阿耐の『大江大河』。
小説は四部もあり、紙版を買うとこんなことに。
でも、最近は微信読書にハマっているので、タダでiPadで読んでいる。

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ドラマは1月4日に全47回の第一部が完結。
中国でも大ヒットしているらしい。去年が改革開放40周年で
それに因んで作られたこのドラマ、
なるほど第一部は1978年から1988年を描いていた。
小説では約400ページ分。

話は工業、農業、商業の40年の変化と発展を
大学出の技術者の王凱、農村の書記の楊爍、個体戸の董子健の3人を
主役にして描いていく。
王凱と董子健は知っていたが、今回、このドラマで知った楊爍がいい。
除隊して農村に帰ってくるところから始まるのだが
嫁の来手もない貧しい農村の経済を大胆に改革していく
粗野で教養もないが心遣いは細やかで純な男を演じて実に魅力的。
そんな彼を中央が出す指針を解説してやり、改革の背中を押すのが
妻(董瑤。チャン・ツィイーによく似ているので有名)の弟の王凱。
王凱は父親が国民党に2年間徴用されていたため、高校にも行けず、
ブタの世話をしながら高校課程を独学、大学受験が再開するとさまざま
な嫌がらせと阻止を乗り越えて17歳で大学に入る秀才。
卒業して化学工場に配置されると、メキメキと実力を発揮、
文革で大きく遅れをとっていた工業技術の発展に尽くしていく。
董子健はマントウ売りから、人当たりの良さと口が達者なのを武器に
電気部品市場を経営するまでになる。
3人の主役以外の工員や農民、商業主たちの俳優たちの演技もリアルで、
見せてくれる。

というように中国社会が劇的に変わっていくのを背景に描く人間ドラマで
それぞれの恋愛結婚も描かれるので見どころも多く、
47話が終わるとすぐに第二部の予告編が放映されたのは異例のこと。
もっとも第二部はまだ撮影中とのことなので見られるのはかなり先だろう。
その前に小説の四部作を読み終えてしまおう。
ドラマはYOUTUBEで見られます。






この記事へのコメント

タンタン
2019年01月07日 10:41
私もこのドラマにハマってました。
本を先に読んで(微信讀書でね)、面白いと思ってました。ドラマ化にされるのを知りながら読んだから、頭の中で配役なども考えました。その時はなかなか思いつかなかったけど、ドラマを観たらピッタリと思いました。
また、時代に幅が広いから、長くなると思ったけど、あまり無駄な表現がなく、トントン拍子でストーリーが進んでいて、47話だけど内容たっぷりでしたね。
第2部、楽しみです。
それと、大人になった梁思申が気になります。
マダム・チャン
2019年01月07日 11:06
確かに!梁思申と宋 輝は大学生と小学生だったけど、年は6、7歳しか違わないから普通に大人の女優がやりそうだけどね。王凯と杨烁、王凯の方が実年齢が上というのに驚いたわ。

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