マダム・チャンの日記

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zoom RSS 金馬奨騒動

<<   作成日時 : 2018/11/21 08:42   >>

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残念なことになった。
最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した傅楡という女性監督が
受賞スピーチで突然、台湾という私たちの「国家」が尊重される
ことを望むといきなりコメント。
おかげで、審査委員長のコン・リーは実行委員長のアン・リー
と登壇して授与することを拒否、
授賞式後に予定されていた作品や俳優が出ていた中国映画
の各パーティーも中止になり、俳優たちは翌日の飛行機で慌
てて帰国したとのこと。
はっきり言って、あの場でそんな自分の政治的立場を表明した
傅楡が悪い。考えなしすぎると怒りすら覚える。

彼女の場合はわざとだったが、かつて東京国際映画祭は無知
ゆえに、中国と台湾の代表団を一緒にして1人の通訳にレッド
カーペットの次第を通訳させようとして大騒ぎになったことがある。
代表団の代表がそれぞれ役人だったから、建前を主張して口論に
ならなければ帰国してから彼らだって政治生命は終わりなのだ。
知らんぷりして別々に歩かせてしまえば何もなかったのにと後で
知って腹が立った。

映画に政治を持ち込むことで迷惑をこうむるのは監督や俳優たちだ。
せっかく台湾の俳優が中国映画で活躍し
台湾の監督も中国資本で映画をかなり撮れるようになっているのに。
一つの中国という建前は建前で放っておいて
実質でなし崩しにしてしまえばよいのだ。
金馬奨だって、このところずっと中国の作品や俳優が多くノミネート
され受賞していて、中国台湾香港の映画人の祭典になっていたのに、
来年からはそうはいかないだろうし、
台湾の人たちの中国映画出演もまた減ってしまう可能性が高い。

傅楡、すべてはおまえが悪い。
こんなことがいつまで続くのだろう。

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