マダム・チャンの日記

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<<   作成日時 : 2018/09/11 08:59   >>

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少し前に紹介した『演員的誕生』のワンクールが
終了し、12人の俳優たちの演技合戦で優勝した
のは周一囲だった。
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そう、最近BS日テレで再放送していた8年前のNHKの『蒼穹の昴』で
主人公の梁文秀を演じていた彼だ。近年はよく映画で準主役でその顔
を見かけていた。今夏記録的大ヒットを達成した『我不是薬神』にも刑事
役で出演、やはりとても印象的だった。82年生まれの36歳、役者としての
今後が楽しみ。

その『演員的誕生』がリニューアルして新たに始まったのが『我就是演員』だ。
司会は同じ張国立。3人の審査員のうち、チャン・ツィイーだけが残って、後の
2人は徐崢と呉秀波に。
徐崢は監督としても大活躍のコメディ俳優、そして『我不是薬神』の主役である。
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他に陳凱歌監督が顧問?的役割で立ち合っている。

2人ひと組で演技合戦するのは前と同じ。
最初の2人がなんと、19歳と18歳の徐嬌と胡先熙。
徐嬌はあの『ミラクル7号』で男の子を演じた子、少し前に
中学生で出た『星空』が近くようやく日本で公開される。
胡先熙はここでも紹介した『小離別』『老男孩』のあの子。
私の一押し。(メガネをかけていない方ね)
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子役出身の2人が演じたのは『グリーンデスティニー』で
張震とチャン・ツィイーがやった役だった。なんと、チャン・ツィイーは
この玉嬌龍役を撮影した時が徐嬌と同じ19歳だったという。
撮影から完成までに時間がかかり、製作年は2000年になっている。
(チャン・ツィイーは1979年生まれ)
ぼくの生まれた年です、と胡先熙が言って、苦笑するチャン・ツィイーに
張国立が「童言無忌」と、とりなしていた。

今回おもしろかったのは2人の演技が終わると陳凱歌監督がその場で
演技指導するのが見られたのと、チャン・ツィイーが
「アン・リー監督は自分で演技して見せては絶対にくれない。ミシェール
ヨーとチョウ・ユンファのことは褒めるのに私には何も言ってくれなかった」と
言ったこと。結果的には彼女は完全に大先輩2人を食ってしまう演技で
圧倒するのである。アン・リーに苛め抜かれたおかげだろう。
 実は私は『グリーンデスティニー』のプロモーションで初来日した彼女の
通訳を担当し、アン・リー監督(通訳はサイマルの先生の及川さん)やミシェール・ヨー
(友だちの英語通訳竹内さんが通訳、ミシェールはマレーシア人でマンダリン
は喋れても読めないと知ったのもこの時)も一緒に来日して、記者会見や舞台
挨拶は一緒だったのでとても懐かしかった。チャン・ツィイー、初々しかったなあ。

この番組が面白いのは演じるのが有名な映画やドラマの一部分であること。
後の2組も映画『1942』と曹操の息子の曹植と曹丕の兄弟の確執を描くドラマ
を演じて見応えがあった。
曹植を演じたのは田原と高校生カップルをかつて演じたことのある宋洋。
熱演だったし、成長したなあと私も感心して見ていたのだが、陳凱歌と
呉秀波から、役の解釈がまったく反対の熱演だったと指摘され、
気の毒と言えば気の毒だったが、歴史劇は演技に投入する前に
十分な解釈と事前の学習が必要なことを教えられて、彼も勉強に
なったのではと思う。
演技指導には、アン・ホイ監督も出るとか。すごい。

先のシリーズよりもさらに俳優としての素質に踏み込む議論が頻発して
面白いシリーズになりそうだ。

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