マダム・チャンの日記

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zoom RSS 手機のモデルがお怒りです

<<   作成日時 : 2018/06/05 17:23   >>

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5月にクランクインした馮小剛監督の『手機2』。
主人公のモデルだという元CCTVの名司会者崔永元が吼えまくっている。
画像


2003年のパート1でも彼は怒っていた。
映画では葛優が演じたトークショー「有一説一」の司会者厳守一、
確かにあれを見れば当時大人気番組だった崔永元の「実話実説」
を誰もが連想しただろう。
でも怒るほどかという感じだった。
映画では浮気がバレて離婚されるけれど本人が離婚したわけでなし
愛人が別れた妻の就職の斡旋と交換条件に自分を番組の後任の
司会者に据えさせるというのが、たまたま「実話実説」の司会の後任も
女性の和晶という人だったので、あらぬ疑いをかけられたらしいのだが
いくらモデルでもフィクションだしなあ。

今回のパート2について脚本の劉震雲に微信で問いただしたら
映画のタイトルは『朋友圏』だと言ってたのに、フタをあけてみたら
『手機2』で監督・脚本・主演がすべてパート1と同じなので怒りが
収まらない様子。マスコミを相手に吼えまくっている。

崔永元は東北大震災の年に東北を取材していて
その様子をNHKに取り上げられたこともある。
被災者の間で救援ボランティアがミニコミ新聞を発行しているのを見て
感心し、中国ではあり得ない、許されないと感想を漏らしていて、
正直だなあ、そんな感想言ってもいいのかなとも思ったものだ。
その翌年北京に行って友だちに紹介された竹簡で作る名刺の店に
行ったら、ちょうど崔永元の名刺を刷っていて、あら、と思うと同時に
有名人の名刺を刷ってるのに平気でその辺で乾かしているのが
中国らしくて可笑しかった。

映画の大変な愛好家でコレクターでもあるとかで、
私は直接会ったことはないが友人(日本人)が二人
それぞれ南京と北京で用があって会っていて、二人ともあまり
いい印象はなかったらしい。
姜文の『譲子弾飛』の制作発表会の司会が彼で、
これはたまたまその撮影の手伝いで北京にいて見に行ったけど
当意即妙で面白く、適度に毒舌でさすがと感心した覚えがある。

今回は劉震雲の映画監督の娘にかみついたり
愛人役の范冰冰の脱税容疑にまで言及して、周囲にまでとばっちりを
与えているが、肝心の監督と脚本の二人はパート1の時と同じでなにも応酬せず
無反応を決め込んでいる。賢いと思う。
しかも、崔永元のおかげでいい映画の宣伝になっている。
モデル問題は小説もそうだけどモデルだと自分で言っても
創作者が認めなければ何の確証もない。言うだけムダというのが実際のところだ
ろう。
私はパート1が大好きなので、パート2も年末に見に行く予定。

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