マダム・チャンの日記

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zoom RSS 底辺から走り出せ

<<   作成日時 : 2016/10/28 13:18   >>

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東京国際映画祭、今年は観客として。
一本目は『底辺から走り出せ』、認知症の母親と暮らす
かつて大ヒット作のあるらしい中年ロッカーの話です。

中年になり、音楽からは足を洗ったロッカーを演じるのが
実際に元黒豹のボーカルだという秦勇。なので歌はめちゃ
くちゃ上手い。
もっとも私は黒豹と言えば竇唯(言わずと知れたフェイ・ウォン
の元旦那、娘の竇靖童は父親そっくり)なので、
実は秦勇は知らなかったのですが、今回通訳を担当した鮑さんによれば
竇唯が抜けた後のボーカルだったのだそう。

秦勇は歌手にしては、なかなかいい味出してたけど
一緒に見た友だちがドキュメンタリー監督の班忠義さんに似てると
言ってからは、班さんにしか見えなくなって困った。
『ガイサンシーの娘』『亡命』など硬派な作品の監督さんね。

ストーリーは司会のYさんが言うように男性の視点よりだと思いました。
ロッカーが付き合ってる女性が物分り良すぎ(笑) 
男の理想の女性すぎて、女から見るともっとドロドロした
部分を描いて欲しいなと少し物足りない。
演じる女優さんも老けメイクしてるけど肌がとてもきれいで
結構若そう。QAに現れた彼女を見て、やっぱり若いと思ってしまった。
これ、もっと年相応の女優さんがやればリアルで身に迫る
ものがあったろうなあ、と。


映画は確かに胸を打つ部分もあり
好感は持てるけど
なんか映画祭作品にしては通俗映画寄りだよなあと思って観てたら
電影頻道(映画チャンネル)の製作。
つまりテレビ映画なんですね。納得。
実は知り合いの作品でもっと映画祭的映画というか
芸術映画志向の作品を押していたのに落選したので
これに負けたのかと複雑な気持ちに。
ここ数年の映画祭の中国映画の選定基準が私にはイマイチ納得いかない
点があるのは否めません。

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内 容 ニックネーム/日時
Dear Madame Zhang,

 退院後の活動も、元の軌道に乗った気配あり。エンジン全開でしょうか?安心しました。
 本日は、懐かしい名前を見掛けましたので投稿します。班忠義氏は確かノンフィクション作家であり、「曾おばさんの海」は、例の朝日ジャーナル・ノンフィクション大賞・受賞作の掲載誌を購入して熟読。20年以上も昔の話ですが、筋立ては鮮明に記憶して居ります。

 ネットで検索すると、現在はドキュメンタリー映画の監督であり、昨年の今頃(2015年11月04日)は「太陽がほしい」の上映会で講演していた記録が掲示されています。
 その講演会の模様に御関心あれば、以下の要素で検索なさってみて下さい。お元気で。

[教養学部報、「太陽がほしい」上映会と班忠義監督とのトークイベント、阿古智子]
Yozakura
2016/11/02 19:23
班さんはずっと慰安婦の支援を続けていて
定期的に中国にお金を届けに行っています。
なかなかできないことです。
先月、「文革とは何だったのか」という
明治大学現代中国研究会のシンポに行って
久しぶりに会いました。東工大の講師も
しています。硬派な人です。三か月毎日
仕事をしたのはいい思い出です。
マダム・チャン
2016/11/03 06:51

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