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最近それぞれDVDで見た作品。 『両個人的房間』は『わが家の犬は世界一』の陸学長が、 『紅色康拝因』は映画作品は初めてという蔡尚君が監督、 この人は張揚と同じ中央戯劇学院の演出科卒で、 調べたら話劇の演出のほかに、 『スパイシーラブスープ』のいずれかのエピソードの脚本も 書いている模様。 ちなみに『緑帽子』の劉奮闘(今年のカンヌには新作が ある視点部門に出た)も、『スパイシーラブスープ』の 脚本を書いている。 誰がどのエピソードを書いたのか、後の監督作を見ると なんとなく想像がつくところが面白い。 濮存マと呂麗萍の中年夫婦の渋い話が蔡尚君で、 郭濤と徐帆の新婚夫婦のどこか行っちゃってる話が劉奮闘、 高圓圓と徐静蕾がそれぞれ出てくる無害な若いカップルの話が 張一白じゃないだろうか? 機会があったら調べてみよう。 で、まずは『両個人的房間』。 こちらはたぶん雇われ監督。もう、全然、陸学長らしさがない。 映画を撮りたかったのは主演男優でかつての人気二枚目俳優の 朱時茂。共演が叢珊。 そう。かつて謝晋が監督した『牧馬人』のコンビ。 初々しい若いカップルを演じた二人が倦怠期の夫婦を演じると いうのが売りの映画。 観ていて、思い出したのは『男と女』の二人がやはり二十数年後に 撮った『続男と女』。 撮らなければ良かったのに。 ほとんど二人の芝居なのだが、 友情出演なのだろう、王志文とエリック・ツァンが脇役で出演。 『わが家の犬は世界一』『租妻』にも出ていた監督のガールフレンドも 出ているが、この人、『独自等待』のコン・ペイペイにすごく似ていて 見分けがつかない。 『紅色康拝因』はなかなか面白かった。 中華料理店で中国映画を観ようという有志の集まりで見せていただいた んだけど、王道を行く第六世代映画という感じだが、なかなかの拾い物。 去年の釜山の映画祭で審査員大賞を受賞している。 苦い味わいの父と息子の物語だ。 息子を演じた呂玉来は『孔雀』の弟を演じた俳優さん。 調べたら、『公園』の尹麗川が広州で撮った二作目の映画にも主演して いる。ちょっと若い頃の李康生を思わせる暗さがいい。 本当に今時の俳優さん?という泥臭さが板についているのも得がたい人材。 父親役の俳優さんは王小帥の『青紅』の父親役でも非常にいい演技を していた俳優さん。 中国映画、やはり男高女低だと思う。 男優には本当にいい役者が多い。 |
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ちょっとダサいくらいが 中国人男性の魅力だと思っているので 呂玉来くんはタイプです。 |
zhumeizi☆ 2008/06/10 13:30 |
きっと『紅色康拝因』気に入りますよ。 |
マダム・チャン 2008/06/10 14:10 |
『両個人的房間』この映画は本当面白くない、言うとうりだ |
emi 2008/06/11 17:45 |
私が一番ウソっぽいと思ったのは夫婦の夜の |
マダム・チャン 2008/06/11 18:09 |
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