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たまたま、似たようなテイストの映画とテレビドラマを見る機会を得た。 ドラマは『風流少年唐伯虎』、黄暁明が宋代の画家唐伯虎に扮して、 コミカルなコメディを演じている。男性版『環珠格格』みたいな楽しいド ラマだ。 この唐伯虎とは宋代の趣味人で、琴棋書画に秀でたと言われている人。 香港映画にも彼を主人公にして『唐伯虎点秋香』なんていう映画があった。 あっちは香港らしくアクション満載、荒唐無稽のドタバタだけど、 ドラマのほうは大陸なのでコメディではあるけど、 ちょっと軽めの文人趣味が入っていて、そこが面白い。 まだ第一回第二回を見たきりだが、 「秋の紅葉」をテーマにした絵の競争をして、競争相手が紅葉を見事に描き、 時間が余ったついでに、調子に乗って空に雁を描いたら、 雁が渡っていく方向が違うので負けちゃう、とか、 琴棋書画の芸を競う大会で琴の演奏で波動が人を惑わしたり(『カンフーハッスル』 に似たようなシーンがあった)、 人間の頭を囲碁の黒石に見立てたりとか、なかなか面白い。 そして、唐伯虎が家来の唐慶と街を歩くシーンの風景は、どこかと見たぞと思ったら、 お正月に行った杭州のテーマパーク宋城だった。 黄暁明もまだ若くて、頬がふっくらしているのが可愛い。 映画のほうは夏に公開予定の日台合作映画『闘茶』。 こちらは現代の話なのだが、冒頭に古代の因縁話がアニメで出て来たりする、 お茶をめぐるロミオとジュリエットのようなお話。 登場する茶器やお茶が渋くて、欲しいな、飲んでみたいなとよだれが出てくる。 『茶経』を書いた陸羽も出てくるが、演じるのがエリック・ツァン。 だいぶ、イメージ違うんですけど(笑) この映画のプロモで来週はヴィック・チョウと王也民監督の通訳が入っている。 王也民って知らないなと思ったら、 『エドワード・ヤンの恋愛時代』のバーディを演じていた人らしい。 『ザ・ホスピタル』のチャン・チュンニンも出ている。 ジェリーに続いて、今度はヴィックと共演なのね。 日本側は香川照之さんと戸田恵理香ちゃん(この子、好感度高し)。 香川さん、中華圏の監督にめちゃくちゃ人気ですね。 個人的にもお酒よりもお茶派なので(「以茶代酒」は私の口頭禅)、 こういう映画が出てくるのは、なかなか喜ばしい。 「俗人多泛酒、誰解助茶香」です。 |
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マダム、こんばんは!『風流少年唐伯虎』私も見ました。予想以上にコミカルだったので最初はあれれ・・・って感じだったのですが、黄暁明がはつらつとしていて非常に良かったです。雁の話のところ「なるほどね〜」と変に感心したりして、全般的に楽しめました。 |
心雨 2008/05/28 23:54 |
心雨さん、お久しぶりです。 |
マダム・チャン 2008/05/29 07:22 |
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