マダム・チャンの日記

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help リーダーに追加 RSS 北池子は永田町

<<   作成日時 : 2007/07/31 06:12   >>

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昨夜北京から帰宅。
たった1週間の滞在なのに、毎日たくさんの人に会い、何だか
1カ月ぐらい行ってきた感じで、何から書いていいやら、
頭の中がまったく整理できていない状態。
少しずつ向こうで書けば良かったのだが、IDを忘れてブログ管理ページにログイン出来ず、
毎日誰に会って、何を食べ、何をしたのか買ったのか、今は日付すらもゴッチャゴチャ。
少しずつ書いていくことで頭を整理させるつもり。

とりあえず、借りた四合院には大満足。
造りは完璧な四合院ではなく、空港に迎えに来てくれた甥が言うように、
いわゆる「大雑院」を改造したもの。
シンガポール系の不動産会社に勤め、超高級マンションや一戸建てを
見慣れている甥の彼女などは、
「虫が多そう。蚊に食われないよう用心したほうがいい」と鼻にしわを寄せ、
全然いいとは思っていない様子。
でも、私はとっても気に入った。
中庭にはぶどうの木が生い茂り、外との温度差が5度ぐらいある感じで、
回廊でつながれた部屋部屋の扉を開け、通風さえしておけば、冷房いらず。
明け方は寒いぐらい。
胡同を出て北池子大街を北に少し行くと、胡錦濤の家があり、
その斜め向かいには朱容錤の家、見つけられなかったけど、
温家宝の家もあるとかで、まるでそこは永田町。
なので北京のど真ん中なのに昼も夜もとっても静か。
北京に住むなら、こういうところだよなあ、と思うものの、
買おうと思えばおそらく億は下らないはず。
大家のベルギー人も買ったのではなく借りているのだそう。
そんなところに1週間住んで、たったの3500元、つまり、5万6000円だから、
1日たったの8000円。
ちなみに近くに出来た北京初のデザイナーズホテル、ホテルカポック
(木綿花飯店)は1泊で2800元だった。

洗濯や掃除、朝食を用意してくれる阿姨ともすっかり意気投合、
普段はあまり言葉の通じない老外ばかり相手にしているせいか、
すっかり私たちになついてくれた様子。
夕食の後、毎日のように食事を共にした友人たちが見学に来たため、
どんなに夜遅くても張り切って家中にロウソクの明かりを灯して迎えてくれ、
最後はその全てを消して寝て、朝は早くから庭や廊下の掃き掃除をして
くれる。
この1週間はすっかり寝不足になってしまったのではないかと思われるのに、
別れ際には「絶対にまた来てね。」と涙ぐんだ彼女。
女手1つで息子さんを育てたという境遇も私と似ている。
私も初めての住み込み阿姨のいる生活にすっかり癒され、
起きてすぐ人の作った朝食を食べ、洗濯物を洗濯機の前に出せば
洗って干して乾いているという利便性そのものはあまり東京にいる時と
変わらないものの(うちには母親という阿姨がいるので)、
大きく違うのは北京の阿姨は恩を着せないこと(笑)
後半の3日間通いつめた近所の盲人按摩院も魅力的で、
昨夜は帰宅して早速息子の冬期講習のスケジュールをチェック、
塾のない年末年始の6日間また借りてみようかなあと考慮中。
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台所奥のバスルームを掃除する阿姨
后院の部屋にはもう1つ独立したバスルームがあり
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居間で脚本執筆中の友人K
奥は食堂
壁にかかるのは老外が人民服を着た写真

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院子のブドウをもいで食べる息子

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